『ガケ書房の頃』

山下賢

(2016年4月1日刊行,夏葉社,東京, 287 pp., 本体価格1,800円, ISBN:9784904816196版元ホームページ

お昼休みに歩き読み終わる.京都の北白川にあった〈ガケ書房〉店主による自伝.「ガケ書房」という名前の由来と実際のメイキングまでの時差がとても大きかったことを知った.2015年2月に〈ガケ書房〉を引き継いだ〈ホホホ座〉は機会を見つけて行ってみたい.次はこの勢いで:ホホホ座『わたしがカフェをはじめた日。』(2015年4月6日刊行,小学館,東京,88 pp., ISBN:9784093884174版元ページ)を読んでみよう.