2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

『月刊みすず(no. 590:2011年1-2月合併号)』

(2011年2月1日発行,みすず書房,東京 → 版元ページ) 毎年恒例の「読書アンケート」特集号.ワタクシの選んだ書評本5冊は pp. 89-90 に掲載されている.この特集号は活字が多いので,来週の九州行の機中の友にしようかな.

『別府八湯・温泉本2010〜2011版』

ハットウ・オンパク(監修) (2010年8月1日刊行,おおいたインフォーメーションハウス,大分) 別府温泉最強のマニュアル.別府に行くたびに最新刊を買うようにしている.百ページ弱の小冊子だが,情報満載.とても参考になる.

『Discorsi e dimonstrazioni matematiche, intorno a due nuove scienze』

Galileo Galilei (1638年刊行,Elsevier, Leiden, 306+6 pp.)ガリレオ・ガリレイ著『二つの新科学対話』初版.Elsevier Japan からいただいた復刻本:函入りのとてもりっぱな復刻本.市販はされていないとのことで,ライデンで出版業を始めたばかりの Else…

『Paleontology: A Philosophical Introduction』

Derek D. Turner (2011年4月刊行予定,Cambridge University Press[Cambridge Introductions to Philosophy and Biology], Cambridge, ISBN:9780521116374 [hbk] / ISBN:9780521133326 [pbk]) 版元ページはまだできていないようだ.同じ著者による前著:…

『Mühelose Wissenschaft: Lullismus und Rhetorik in den deutschsprachigen Ländern der Frühen Neuzeit』

Anita Traninger (2001年刊行,Wilhelm Fink Verlag[Humanistische Bibliothek Reihe I. Abhandlungen: Band 50], München, 296 pp., ISBN:9783770535798 → 版元ページ|著者サイト) 【目次】 Vorwort 7 B. Statt einer Einleitung: Blick zurück im Zor…

『Mühelose Wissenschaft: Lullismus und Rhetorik in den deutschsprachigen Ländern der Frühen Neuzeit』

Anita Traninger (2001年刊行,Wilhelm Fink Verlag[Humanistische Bibliothek Reihe I. Abhandlungen: Band 50], München, 296 pp., ISBN:9783770535798 → 目次|版元ページ|著者サイト) 中世ドイツ語圏での「ルルス主義」の浸透を論じた本.ライムン…

『Arbor scientiae: Der Baum des Wissens von Ramon Llull - Akten des Internationalen Kongresses aus Anlass des 40-jährigen Jubiläums des Raimundus-Lullus-Institutes der Universität Freiburg i. Br.』

Fernando Domínguez Reboiras, Pere Villalba Varneda und Peter Walter (Hrsg.) (2002年刊行,Brepols Publishers[Instrumenta Patristica et Mediaevalia: 42 (Subsidia Lulliana: 1)], Turnhout, vii+372 pp., ISBN:2503512151[hbk] → 版元ページ) 【…

『Arbor scientiae: Der Baum des Wissens von Ramon Llull - Akten des Internationalen Kongresses aus Anlass des 40-jährigen Jubiläums des Raimundus-Lullus-Institutes der Universität Freiburg i. Br.』

Fernando Domínguez Reboiras, Pere Villalba Varneda und Peter Walter (Hrsg.) (2002年刊行,Brepols Publishers[Instrumenta Patristica et Mediaevalia: 42 (Subsidia Lulliana: 1)], Turnhout, vii+372 pp., ISBN:2503512151[hbk] → 目次|版元ペー…

『思想地図β・第1巻』(第三刷決定!)

東浩紀(編) (2011年1月1日第一刷刊行|2011年1月15日第二刷刊行,コンテクチュアズ,東京,28+340+xvi pp.,本体価格2,300円,ISBN:9784990524302 → 詳細目次|版元ページ|正誤表|ハッシュタグ #scbeta) 年明け後も売れ続けているようで,すでに第三刷…

『内田魯庵山脈:〈失われた日本人〉発掘(下)』

山口昌男 (2010年12月16日刊行,岩波書店[岩波現代文庫・G246],東京,x+455+40 pp., 本体価格1,600円,ISBN:9784006002466 → 版元ページ) 【目次】II. 魯庵の星座18. 地方を結ぶ「いもづる」ネットワーク 2 19. 「いもづる」に集まった人びと 36 20. ハ…

『内田魯庵山脈:〈失われた日本人〉発掘(上)』

山口昌男 (2010年11月16日刊行,岩波書店[岩波現代文庫・G245],東京,x+370 pp., 本体価格1,360円,ISBN:9784006002459 → 版元ページ) 【目次】I. 魯庵の水脈1. その始まり 3 2. 明治の逸人 —— 西沢仙湖 27 3. 野のアカデミー —— 集古会 50 4. 和綴の雑…

『進化思考の世界:ヒトは森羅万象をどう体系化するか』余響(9)

三中信宏 (2010年9月25日刊行,日本放送出版協会[NHK Books: No. 1164],東京,265 pp.,本体価格1,100円, ISBN:9784140911648 → コンパニオンサイト|版元ページ|余響録) 書評やコメントをありがとうございます: 帯広畜産大学 環境微生物学研究室「…

『分類思考の世界:なぜヒトは万物を「種」に分けるのか』残響(48)

三中信宏 (2009年9月20日第1刷刊行/2009年10月8日第2刷刊行/2009年12月3日第3刷刊行,講談社[現代新書2014],本体価格800円(税込価格840円),328 pp.,ISBN:9784062880145 → 目次|コンパニオンサイト|版元ページ|残響録) 年明けの落穂拾い: 考え…

『系統樹思考の世界:すべてはツリーとともに』反響(続10)

三中信宏 (2006年7月20日第1刷刊行|2006年8月4日第2刷刊行(正誤表)|2009年12月18日第3刷刊行(正誤表)|2010年5月10日第4刷刊行(正誤表),講談社[現代新書1849], ISBN:4061498495(ISBN:9784061498495) → 版元ページ|詳細目次|反響録|コンパ…

〈絵巻物データベース〉

国際日本文化研究センター → http://kikyo.nichibun.ac.jp/emakimono/ 絵巻物の全体像が部分拡大で見られる快感.参考文献は以下のとおり: 小松和彦『百鬼夜行絵巻の謎』(2008年12月21日刊行,集英社 [集英社新書ヴィジュアル版012V],東京, ISBN:97840…

『解剖医ハンター 2』

吉川良太郎(作)/黒釜ナオ(画) (2011年1月13日刊行,徳間書店[リュウ・コミックス],東京,ISBN:978- 4-19-950225-5 → 版元ページ) Togetter - 「『解剖医ハンター』おススメです!」で初めて知った.元本である:ウェンディ・ムーア(矢野真千子訳…

『解剖医ハンター 1』

吉川良太郎(作)/黒釜ナオ(画) (2009年11月13日刊行,徳間書店[リュウ・コミックス],東京,ISBN:978- 4-19-950151-7 → 版元ページ)

〈週刊少年サンデー・アシスタント系統図〉

→ http://f56.aaa.livedoor.jp/~shinisoh/assistant/sunday.php

〈週刊少年マガジン・アシスタント系統図〉

→ http://f56.aaa.livedoor.jp/~shinisoh/assistant/magazine.php

〈週刊少年ジャンプ・アシスタント系統図〉

→ http://www.ktr.to/Comic/assistant.html

〈The Canterbury Tales Project〉

→ http://www.canterburytalesproject.org/ ジェフリー・チョーサー作『カンタベリー物語』の写本解析プロジェクト.Nature 誌掲載の写本系図の論文 (→ pdf)も公開されている.

『月刊みすず』書評用セレクション5冊+次点3冊

毎年恒例となったみすず書房の『月刊みすず』の年頭「書評アンケート特集」.2010年度の「書評本」計5冊は下記の通り: 【書名】進化論の時代:ウォーレス=ダーウィン往復書簡 【著者】新妻昭夫 【刊行】2010年3月30日 【出版】みすず書房,東京 【ISBN】97…

『Annual Review of Ecology, Evolution, and Systematics, Volume 41』

(2010年12月刊行,Annual Reviews, Palo Alto, ISBN:9780824314415 → 版元サイト) ここ数年,肥大化し続けてきた本誌だが,最新刊は昨年のほぼ半分の厚さにスリム化した.

『The Persistence Question of the Species Problem』

Yuichi Amitani (2010年12月刊行, The University of British Columbia, Vancouver, xi+213 pp. → pdf: Electronic Theses and Dissertations (ETDs) 2008+, UBC Library) 【目次】 Abstract ii Table of Contents iv List of Tables viii List of Figures…

『The Persistence Question of the Species Problem』

Yuichi Amitani (2010年12月刊行, The University of British Columbia, Vancouver, xi+213 pp. → 目次|pdf: Electronic Theses and Dissertations (ETDs) 2008+, UBC Library) カナダのブリティッシュ・コロンビア大学に提出された網谷祐一さんの「種問…

『働かないアリに意義がある』

長谷川英祐 (2010年12月31日刊行,メディアファクトリー[メディアファクトリー新書015],189 pp., ISBN:9784840136617 → 版元ページ) おお,デビルマンが新刊を! 本文中イラストのアリさんがそこはかとなく“A. オリゼー”に見えるぞ.

『進化論はなぜ哲学の問題になるのか:生物学の哲学の現在』三刷決定

松本俊吉(編著) (2010年7月20日第一刷刊行/2010年10月15日第二刷刊行,勁草書房,東京,viii+238 pp.,本体価格3,200円,ISBN:9784326101986 → 目次|版元ページ) 年明け早々めでたいことに「第三刷」の増刷が決定したとの連絡あり.善哉善哉.

『ムネモシュネ・アトラス』

アビ・ヴァールブルク[田中純・加藤哲弘・伊藤博明訳] (2011年刊行予定,ありな書房[ヴァールブルク著作集],東京) 図版と解説を合わせて700ページ超とは!

『草森紳一がいた。友人と仕事仲間たちによる回想集』

〈草森紳一蔵書整理プロジェクト〉から上記の私家本が刊行されたらしい.

『Carmina Burana』

Carl Orff 持っていたはずのカール・オルフ〈カルミナ・ブラーナ〉の総譜が行方不明だ.見つからない本は二度買いする主義なので,もうしばらく探して見つからなかったら新しい Schott 版を買うことにしよう.その昔,Schott の〈カルミナ・ブラーナ〉総譜は…