『系統樹思考の世界:すべてはツリーとともに』反響(97)

三中信宏

(2006年7月20日第1刷刊行|2006年8月4日第2刷刊行,講談社[現代新書1849],ISBN:4061498495詳細目次反響録

暖かく春めいたりまた寒い冬にもどったりと酔歩する季節の足取り−−

日々、想う。んで、記す。(2009年2月13日)[言及]

http://d.hatena.ne.jp/tamekko/20090213#p2

Blog@Yui はてな出張所(2009年2月13日)[書評]

http://d.hatena.ne.jp/tame_hiro/20090213/p1
※「系統樹を自分の興味のある分野について書いてみる」.「うん、ちょっとおもしろいかも。」−−とってもおもしろいです.Alles mit Stammbaum!

ebikusuの博物誌(2009年2月18日)[講評]

「生物の樹・科学の樹」の感想5:廃校について
http://d.hatena.ne.jp/ebikusu/20090218/1234951423
※それぞれの卒業生がたどる「系譜」の一時的な「束」が「学校」という集合系譜を形成しているのでしょう.それをある時空的同一性をもつ「個物」とみなすかどうかはわれわれの心の問題ということです.

ebikusuの博物誌(2009年2月5日)[講評]

「生物の樹・科学の樹」の感想4:三中さんのトラックバック
http://d.hatena.ne.jp/ebikusu/20090205/1233824468

ebikusuの博物誌(2009年2月4日)[講評]

「生物の樹・科学の樹」の感想3
http://d.hatena.ne.jp/ebikusu/20090204/1233741229
※レトリックとしての「シネクドーク」を分類群のネーミングと絡めて論じたことはこれまでなかったようなので,あえてここで立論してみたのですが,詰めが甘かったかな.

ghotiさんの日記(2009年02月09日)[mixi|言及]

「果てしない同一性への希求 (6) はてしない推論の連鎖」
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1075672066&owner_id=3300442&org_id=1075296191
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1076599886&owner_id=3300442&org_id=1076059755
※パースの「アブダクション」に関連して.

以上,2009年2月20日午後10時時点.
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