中尾央・三中信宏(編著)
(2012年5月25日刊行,勁草書房, 東京, x+213+xi pp., 本体価格3,200円[税込価格3,360円], ISBN:9784326102167 → 目次|版元ページ|コンパニオン・サイト|響音録)
年が明けても原稿┣┣" を追う日々は続くのだ.
私の耳は猫の耳
「中尾&三中編著[2012]『文化系統学への招待』勁草書房」(2013年1月1日)「最尤法とかベイズ統計とか使うってんで、日本の人文系の文化研究者には当分理解されそうにないのかも」.確かにそうかもしれないけど,油断しているとたとえ“文系”な研究領域であったとしても,いつの間にか外堀から内堀まで埋め尽くされて,気がつけば打つ手がなかったということにもなりかねない.というか,そういう方向性で“戦局”が展開すればワタクシ的にはとてもワクワクする.
以上,2013年1月5日午前10時時点