『ウシの動物学(第2版)』目次

遠藤秀紀 (2019年8月5日刊行,東京大学出版会[アニマル・サイエンス:2],東京, iv+223 pp., 本体価格3,800円, ISBN:9784130740227 → 版元ページ)第1版が出たのが2001年7月なので,ほぼ20年ぶりの改訂となる.これで〈アニマル・サイエンス〉シリーズ全5…

『The Art of Naming』目次

Michael Ohl[Elisabeth Lauffer 訳] (2018年3月刊行, The MIT Press, Massachusetts, xvi+294 pp., ISBN:9780262037761 [hbk] → 版元ページ)動物分類学における「命名」の歴史について書かれた良書.一年以上も前に英訳版が出ていたことをうっかり見逃し…

『南の島のよくカニ食う旧石器人』目次

藤田祐樹 (2019年8月23日刊行,岩波書店[岩波科学ライブラリー・287],東京, xii+134+2 pp., 本体価格1,300円, ISBN:9784000296878 → 版元ページ)【目次】 はじめに iii 年表 xi 地図 xii1 むかしばなしの始まり――人類誕生,そしてヒトは沖縄へ 1 2 洞窟…

『精密への果てなき道:シリンダーからナノメートルEUVチップへ』目次

サイモン・ウィンチェスター[梶山あゆみ訳] (2019年8月25日刊行,早川書房,東京, 468 pp., 本体価格3,100円, ISBN:9784152098795 → 版元ページ)サイモン・ウィンチェスターはひさしぶり!【目次】 図版一覧 9 はじめに 13 第1章 星々、秒、円筒、そして…

『人体,なんでそうなった? 余分な骨,使えない遺伝子,あえて危険を冒す脳』目次

ネイサン・レンツ[久保美代子訳] (2019年8月16日刊行,化学同人,京都, xii+286 pp., 本体価格2,400円, ISBN:9784759820102 → 版元ページ)生物体は進化的に “大域最適化” されているわけじゃないもんねえ.【目次】 はじめに:みよ,母なる自然の大失態…

『大英自然史博物館 珍鳥標本盗難事件:なぜ美しい羽は狙われたのか』目次

カーク・ウォレス・ジョンソン[矢野真千子訳] (2019年8月10日刊行,化学同人,京都, 381 pp., 本体価格2,800円, ISBN:9784759820133 → 版元ページ)19世紀イングランドでは美麗な鳥の羽毛をあしらった帽子が大流行したが,フライフィッシングもそうだった…

『昭和・平成精神史:「終わらない戦後」と「幸せな日本人」』目次

磯前順一 (2019年8月8日刊行,講談社[講談社選書メチエ・708],東京, 275 pp., 本体価格1,800円, ISBN:9784065169483 → 版元ページ)【目次】 はじめに —— 人生は泳ぐのに、安全でも適切でもありません 7 第1章 「戦後」というパンドラの匣 —— 太宰治から…

『恐竜の世界史:負け犬が覇者となり、絶滅するまで』目次

スティーブ・ブルサッテ[黒川耕大訳/土屋健日本語版監修] (2019年8月8日刊行,みすず書房,東京, VIII+323+xxxi pp., 本体価格3,500円, ISBN:9784622088240 → 版元ページ)【目次】 口絵 III-V プロローグ 恐竜化石の大発見時代 1 1 恐竜、興る 9 2 恐竜…

『慕倣 みっしりずしり:長塚節と藤沢周平』目次

山形洋一 (2019年7月31日刊行,未知谷,東京, 253 pp., 本体価格2,800円, ISBN:9784896425826)長塚節と藤沢周平の作品の類似ぶりを調べ上げた新刊.長塚節は茨城県出身ということもあり何の気なく手にした(カバージャケットに誘引されたのかも).藤沢周…

『ヴィクトリアン・レディーのための秘密のガイド』目次

テレサ・オニール[松尾恭子訳] (2019年7月31日刊行,東京創元社,東京, 322 pp., 本体価格3,800円, ISBN:9784488003920 → 版元ページ)こっそり読みましょうね.【目次】 こんにちは、自堕落さん 9 第1章 服を着る:恥ずかしい部分を上手に隠す方法 13 第…

『日本捕鯨史【概説】』目次

中園成生 (2019年7月30日刊行,古小烏舎,福岡, 222 pp., 本体価格1,900円, ISBN:9784910036007 → 版元ドットコム)【目次】 はじめに 9 第1章 日本捕鯨の概観 11 第2章 初期捕鯨時代 31 第3章 古式捕鯨業時代前期 43 第4章 古式捕鯨業時代中期 59 第5章 古…

『ポリネシア海道記:不思議をめぐる人類学の旅』目次

片山一道 (2019年7月31日刊行,臨川書店,京都, 278 pp., 本体価格3,200円, ISBN:9784653043867 → 版元ページ)【目次】 第1章 南太平洋の島嶼世界をゆく――ポリネシアの不思議な島々と人々―― 5 第2章 世界のヘソか、あるいは海のコブか――イースター島(ラパ…

『ルネサンス庭園の精神史:権力と知と美のメディア空間』目次

桑木野幸司 (2019年8月15日刊行,白水社,東京, 6 color plates + 352+35 pp., 本体価格4,800円, ISBN:9784560097113 → 版元ページ)【目次】 カラー口絵(6 pp.) 序 イタリア・ルネサンス庭園史の射程 7 第1章 古代・中世の庭園文化 23 第2章 ルネサンス…

『生きもの民俗誌』目次

野本寛一 (2019年7月30日刊行,昭和堂,京都, xviii+666+xxiii pp., 本体価格6,500円, ISBN:9784812218235 → 版元ページ)日本の民俗動物学の大著.総頁数700ページ,鹿・熊・猪だけで300ページもある.こういう本はまちがいなくワタクシのところに漂着する…

『恐竜まみれ:発掘現場は今日も命がけ』目次

小林快次 (2019年6月25日刊行,新潮社,東京, 4 color plates + 238 pp., 本体価格1,450円, ISBN:9784103525912 → 版元ページ)【目次】 カラー口絵(4 pp.) はじめに 1 第1章 恐竜学者と「化石コレクター」のはざまで 15 第2章 あれほど欲しかった化石が…

『アルコールと酔っぱらいの地理学:秩序ある/なき空間を読み解く』目次

マーク・ジェイン,ジル・バレンタイン,サラ・L・ホロウェイ[杉山和明・二村太郎・荒又美陽・成瀬厚訳] (2019年7月30日刊行,明石書店,東京, xvi+284 pp., 本体価格2,700円, ISBN:9784750348667 → 版元ページ)グッドタイミングで着便.夏本番になり,…

『結局、ウナギは食べていいのか問題』目次

海部健三 (2019年7月18日刊行,岩波書店[岩波科学ライブラリー・286],東京, x+119+5 pp., 本体価格1,200円, ISBN:9784000296861 → 版元ページ)ご恵贈感謝.時節柄とてもキャッチーなタイトル.【目次】 はじめに iii 1 ウナギは絶滅するのか 1 2 土用の…

『文化がヒトを進化させた:人類の繁栄と〈文化-遺伝子革命〉』目次

ジョセフ・ヘンリック[今西康子訳] (2019年7月26日刊行,白楊社,東京, 605 pp., 本体価格3,600円, ISBN:9784826902113 → 版元ページ) 600ページ超.文化進化の新しい仮説を提唱しているという.【目次】 はじめに 9 第1章 不可解な霊長類 19 第2章 それ…

『視覚文化とデザイン:メディア、リソース、アーカイヴズ』目次

井口壽乃(編) (2019年4月25日刊行,水声社,東京, 325 pp., 本体価格3,500円, ISBN:9784801004238 → 版元ページ)アイソグラム,ピクトグラム,タイポグラフィーなどなどがワタクシのアンテナに引っかかってきた.【目次】 はじめに 5I グラフィック理論…

『できる研究者の科研費・学振申請書:採択される技術とコツ』目次

科研費.com (2019年7月8日刊行,講談社,東京, iv+136 pp., 本体価格2,400円, ISBN:9784065165980 → 版元ページ|〈科研費.com〉)同名のウェブサイトの書籍化とのこと.【目次】第1章 はじめに 1第2章 書く前に 3 2.1 なぜ書くのか 4 2.2 書く際の心得 6 2…

『ナチ 本の略奪』目次

アンデシュ・リデル[北條文緒・小林祐子訳] (2019年7月16日刊行,国書刊行会,東京, 431 pp., 本体価格3,200円, ISBN:9784336063212 → 版元ページ)【目次】 序章 7 第1章 世界を焼き尽くす炎 —— ベルリン 12 第2章 ベルリン市立図書館の亡霊たち —— ベル…

『自然誌の窓から』目次

沼田眞著作集編纂委員会・中村俊彦(編) (2019年4月21日刊行,学報社[沼田眞著作集・第1巻],東京, 1 plate + xii + 489 pp., 本体価格4,200円, ISBN:9784904079140)【目次】 口絵 「沼田眞著作集」編纂の序[大澤雅彦・中村俊彦] i 「自然誌の窓から…

『解読 ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』』目次

橋本努 (2019年7月10日刊行,講談社[講談社選書メチエ・706],東京, 317 pp., 本体価格1,900円, ISBN:9784065165928 → 版元ページ)【目次】 はじめに 3 序章 ウェーバーってどんな人? 13 第1章 「問題」はどこにあるのか? 26 第2章 資本主義の精神とは…

『ヒト、犬に会う:言葉と論理の始原へ』目次

島泰三 (2019年7月10日刊行,講談社[講談社選書メチエ・705],東京, 266 pp., 本体価格1,750円, ISBN:9784065166444 → 版元ページ)【目次】 はじめに 3 序章 イノシシ猟の衝撃:2011年2月23日 13 第1章 犬への進化 23 第2章 イヌ、ヒトに会う 73 第3章 …

『小さき民へのまなざし』目次

川島秀一(編) (2018年12月25日刊行,アーツアンドクラフツ[季刊やま かわ うみ別冊],東京, 227 pp., 本体価格2,300円, ISBN:9784908028342 → 版元ページ)昨年末に出ていたがぜんぜん知らなかった.澁澤敬三ファンとしては見逃せない.澁澤は『日本魚…

『大坊珈琲店のマニュアル』目次

大坊勝次 (2019年5月24日刊行,誠文堂新光社,東京, 253 pp., 本体価格2,800円, ISBN:9784416517734 → 版元ページ)5年前に出た:大坊勝次『大坊珈琲店』(2014年7月26日刊行,誠文堂新光社,東京,256 pp., ISBN:9784416714348 → 版元ページ|特設サイト)…

『柳田国男以後・民俗学の再生に向けて:アカデミズムと野の学の緊張』目次

柳田国男研究会(編) (2019年6月30日刊行,梟社発行|新泉社発売[柳田国男研究8],東京, 491 pp., 本体価格3,500円, ISBN:9784787763334 → 版元ページ)これまた500ページもある論集.ワタクシ的には室井康成「重出立証法の可能性」(pp. 165-210)が気…

『昆虫食と文明 昆虫の新たな役割を考える』目次

デイビッド・ウォルトナー=テーブズ[片岡夏実訳] (2019年7月11日刊行,築地書館,東京, 366 pp., 本体価格2,700円, ISBN:9784806715856 → 版元ページ)目次を見るかぎり,本書は「昆虫食」よりももっと広い「昆虫学」そのものについての一般書かな.【目…

『書店本事:台湾書店主43のストーリー』目次

郭怡青(文)・欣蒂小姐(絵)・侯季然(映像)[小島あつ子・黒木夏兒訳] (2019年6月27日刊行,サウザンブックス,東京, 432 pp., 本体価格2,600円, ISBN:9784909125125 → 版元ページ|映像リスト《書店裡的影像詩Ⅰ-日文字幕版》 [YouTube])掛け値なしに…

『中国方言系統論:漢語系諸語の分岐と粤語の成立』目次

濱田武志 (2019年7月5日刊行,東京大学出版会,東京, viii+386 pp., 本体価格16,000円, ISBN:9784130860550 → 版元ページ)中国最南部の漢語系諸語を対象とする分岐学に基づくツリーとネットワークの最節約推定と祖語の最節約復元に関する言語系統学のモノ…