D・アームストロング[秋葉剛史訳]
(2013年10月刊行,春秋社[現代哲学への招待],東京,ISBN:9784393323373 → 版元ページ)
買わない理由がどこにも見つからないんですけど.彼の形而上学本は書棚の奥深くに潜んでいる:
- David M. Armstrong『Nominalism and Realism: Universals and Scientific Realism, Volume I』(1978年刊行,Cambridge University Press, Cambridge, xvi+149 pp., ISBN:0521280338 [pbk])
- David M. Armstrong『A Theory of Universals: Universals and Scientific Realism, Volume II』(1978年刊行,Cambridge University Press, Cambridge, viii+190 pp., ISBN:052128032x [pbk])
久しぶりに開いてみたら1987年に購入したとのロットリング署名あり.無職ODでぶらぶらしていた頃に買ったようだ.当時はいったい何を考えていたのだろうか.「科学的実在論」というタイトルに惹かれたのか.