『読む・打つ・書く』書評拾い(54)

三中信宏
(2021年6月15日第1刷刊行|2021年10月5日第2刷刊行,東京大学出版会東京大学出版会創立70周年記念出版],東京,xiv+349 pp., 本体価格2,800円(税込価格3,080円), ISBN:978-4-13-063376-5コンパニオン・サイト版元ページ

  • ブクログ:itkさんの感想・レビュー(2022年9月4日) https://booklog.jp/users/itk/archives/1/4130633767 ※「本書で気になった点として、資料としての本の扱いに関する記述がある。紙の本は(いち研究者)一世代で終わってしまうような扱いはまずいと思う。つまり、大学・研究所の図書館の本は汚す…書き込みや付箋・ドックイアー…ことなく大事にすべきではないか。」——私物本にかぎりあらゆる “狼藉” は許されるとワタクシは考えて実行しています.