2021-10-11 『遺伝子命名物語:名前に秘められた生物学のドラマ』 新 坪子理美・石井健一 (2021年10月10日刊行,中央公論新社[中公新書ラクレ・742],東京, 318 pp., 本体価格900円, ISBN:978-4-12-150742-6 → 版元ページ)生物の命名と同じく,遺伝子の “命名” にも数々の逸話がある.遺伝子命名法の伝統と文化がすでにできつつあるとは興味深い.