ジャン・アンテルム・ブリア・サヴァラン[関根秀雄・戸部松実訳]
(1967年8月16日刊行,岩波書店[岩波文庫:赤524-1],東京, 285 pp., ISBN:4-00-325241-1)
【目次】
解説 5
読者に告ぐ 21
教授のアフォリスム 22
著者とその友との対話 25
伝記 33
序 39
味覚の生理学 第1部
瞑想 1: 感覚について 51瞑想 2: 味覚について 61
瞑想 3: 美味学について 80
瞑想 4: 食欲について 90
瞑想 5: 食物一般について 1 99
瞑想 6: 食物一般について 2 109
瞑想 7: 揚げ物の理論 171
瞑想 8: 渇きについて 178
瞑想 9: 飲料類について 187
瞑想 10: 世の終わりについて 192
瞑想 11: グルマンディーズについて 195
瞑想 12: グルマンについて 208
瞑想 13: 美食家判定器 231
瞑想 14: 食卓の快楽について 236
瞑想 15: 狩猟の中休み 252
瞑想 16: 消化について 258
瞑想 17: 休息について 269
訳者注 275