』残響 の検索結果:

『分類思考の世界:なぜヒトは万物を「種」に分けるのか』残響(25)

三中信宏 (2009年9月20日第1刷刊行/2009年10月8日第2刷刊行,講談社[現代新書2014],本体価格800円(税込価格840円),328 pp.,ISBN:9784062880145 → 目次|コンパニオンサイト|版元ページ|残響録) さて,師走のかなり前からフライング気味に走り続けているのだが,キャパシティを大きく越えてしまって,この本録の更新も(ついでに日録の更新も)ままならない日々が続いている.:ebikusuの博物誌「「分類思考の世界」の感想:メタファーで…

『分類思考の世界:なぜヒトは万物を「種」に分けるのか』残響(24)

三中信宏 (2009年9月20日第1刷刊行/2009年10月8日第2刷刊行,講談社[現代新書2014],本体価格800円(税込価格840円),328 pp.,ISBN:9784062880145 → 目次|コンパニオンサイト|版元ページ|残響録) もうすぐ師走:某々さんのカスタマーレビュー(アマゾン)「哲学の本で、生き物の本ではないですが」(2009年11月29日) http://www.amazon.co.jp/review/RWOVLPTJYHI3H/ref=cm_cr_…

『分類思考の世界:なぜヒトは万物を「種」に分けるのか』残響(23)

三中信宏 (2009年9月20日第1刷刊行/2009年10月8日第2刷刊行,講談社[現代新書2014],本体価格800円(税込価格840円),328 pp.,ISBN:9784062880145 → 目次|コンパニオンサイト|版元ページ|残響録) 寒暖の差が大きすぎるせいか,今年の紅葉はいまひとつ鮮やかさに欠ける気がするのだが:旅する読書日記「分類思考の世界 (講談社現代新書)」(2009年11月18日) http://katos.blog40.fc2.com/blog-en…

『分類思考の世界:なぜヒトは万物を「種」に分けるのか』残響(22)

三中信宏 (2009年9月20日第1刷刊行/2009年10月8日第2刷刊行,講談社[現代新書2014],本体価格800円(税込価格840円),328 pp.,ISBN:9784062880145 → 目次|コンパニオンサイト|版元ページ|残響録) 冬のように寒かったり,半袖でも過ごせるほど暖かかったりと,11月の日々の天気は変化が大きいが,今日(15日)は穏やかに晴れわたる秋晴れの日曜で,こんなふうに本にかじりついたり,インターネットに沈潜したりしているのは不健康の極みなのだ…

『分類思考の世界:なぜヒトは万物を「種」に分けるのか』残響(21)

三中信宏 (2009年9月20日第1刷刊行/2009年10月8日第2刷刊行,講談社[現代新書2014],本体価格800円(税込価格840円),328 pp.,ISBN:9784062880145 → 目次|コンパニオンサイト|版元ページ|残響録) 前線が通過中で,季節外れの雨がざあざあ降っている.晩秋の趣はぜんぜん感じられない:undefined methodS「[読了][図書館] 『分類思考の世界』」(2009年11月11日) http://blog.livedoor.jp…

『分類思考の世界:なぜヒトは万物を「種」に分けるのか』残響(20)

三中信宏 (2009年9月20日第1刷刊行/2009年10月8日第2刷刊行,講談社[現代新書2014],本体価格800円(税込価格840円),328 pp.,ISBN:9784062880145 → 目次|コンパニオンサイト|版元ページ|残響録) 日中は暖かくても,朝晩は一桁台の最低気温がふつうになってきた.晩秋ではあるが暦の上では立冬を過ぎて「冬」に入ってしまった:自然観察者の日常「三中信宏著『分類思考の世界 なぜヒトは万物を「種」に分けるのか』」(2009年11月4日) …

『分類思考の世界:なぜヒトは万物を「種」に分けるのか』残響(19)

三中信宏 (2009年9月20日第1刷刊行/2009年10月8日第2刷刊行,講談社[現代新書2014],本体価格800円(税込価格840円),328 pp.,ISBN:9784062880145 → 目次|コンパニオンサイト|版元ページ|残響録) 続々と拾い集められる残響たち:書物からの回帰「三中信宏の「分類思考の世界」を取り寄せる。」(2009年11月1日) http://ameblo.jp/mytec/entry-10374721261.htmlいせむし(アマゾン・カスタ…

『分類思考の世界:なぜヒトは万物を「種」に分けるのか』残響(18)

三中信宏 (2009年9月20日第1刷刊行/2009年10月8日第2刷刊行,講談社[現代新書2014],本体価格800円(税込価格840円),328 pp.,ISBN:9784062880145 → 目次|コンパニオンサイト|版元ページ|残響録) お,今回は豊作だー:『週刊新潮』2009年11月5日号「ブックス」欄本書の紹介記事(p.126)が掲載されていました.後半からのピックアップ:「分類の歴史や系統,また時代ごとのトピックスを個々に検証することにより,活用するはずがいつ…

『分類思考の世界:なぜヒトは万物を「種」に分けるのか』残響(17)

三中信宏 (2009年9月20日第1刷刊行/2009年10月8日第2刷刊行,講談社[現代新書2014],本体価格800円(税込価格840円),328 pp.,ISBN:9784062880145 → 目次|コンパニオンサイト|版元ページ|残響録) もう霜月になってしまったか.今年も残り少なくなってきたな:三余亭「分類思考の世界 なぜヒトは万物を「種」に分けるのか 三中信宏著 講談社現代新書」(2009年10月28日) http://cuttlefish.at.webry.in…

『分類思考の世界:なぜヒトは万物を「種」に分けるのか』残響(16)

三中信宏 (2009年9月20日第1刷刊行/2009年10月8日第2刷刊行,講談社[現代新書2014],本体価格800円(税込価格840円),328 pp.,ISBN:9784062880145 → 目次|コンパニオンサイト|版元ページ|残響録) もう霜月になってしまったか.今年も残り少なくなってきた:三余亭「分類思考の世界 なぜヒトは万物を「種」に分けるのか 三中信宏著 講談社現代新書」(2009年10月28日) http://cuttlefish.at.webry.inf…

『分類思考の世界:なぜヒトは万物を「種」に分けるのか』残響(15)

三中信宏 (2009年9月20日第1刷刊行/2009年10月8日第2刷刊行,講談社[現代新書2014],本体価格800円(税込価格840円),328 pp.,ISBN:9784062880145 → 目次|コンパニオンサイト|版元ページ|残響録) 読売新聞の2009年10月25日(日)に掲載された書評が,翌10月26日(月)には Yomiuri Online で公開されました:「種」は実在するか書評者・田中純 読売新聞2009年10月25日(日)掲載 Yomiuri Onli…

『分類思考の世界:なぜヒトは万物を「種」に分けるのか』残響(14)

三中信宏 (2009年9月20日第1刷刊行/2009年10月8日第2刷刊行,講談社[現代新書2014],本体価格800円(税込価格840円),328 pp.,ISBN:9784062880145 → 目次|コンパニオンサイト|版元ページ|残響録) 昨夜,小雨に濡れるヨコハマ本牧から帰ってきました.真っ平らなつくばにいると,あのあたりの地形の起伏の大きさにくらくらします:映画や読書やあれこれのつぶやき「恐竜の種が減るとか」(2009年10月23日) http://d.haten…

『分類思考の世界:なぜヒトは万物を「種」に分けるのか』残響(13)

三中信宏 (2009年9月20日第1刷刊行/2009年10月8日第2刷刊行,講談社[現代新書2014],本体価格800円(税込価格840円),328 pp.,ISBN:9784062880145 → 目次|コンパニオンサイト|版元ページ|残響録) 穏やかな秋の日が一日ずつ過ぎていきます.今回は hilihili さんの書評チェーンをまとめておきましょう: hilihiliのhilihili 「イデアの影」(2009年10月7日) http://hilihili.blogspo…

『分類思考の世界:なぜヒトは万物を「種」に分けるのか』残響(12)

三中信宏 (2009年9月20日第1刷刊行/2009年10月8日第2刷刊行,講談社[現代新書2014],本体価格800円(税込価格840円),328 pp.,ISBN:9784062880145 → 目次|コンパニオンサイト|版元ページ|残響録) つくばに帰ってきたら秋が深まっていた: オベリスク日録「分類思考と「種」」(2009年10月15日) http://d.hatena.ne.jp/obelisk1/20091015/1255606296 ※今西錦司の「種」概念ですか…

『分類思考の世界:なぜヒトは万物を「種」に分けるのか』残響(11)

三中信宏 (2009年9月20日第1刷刊行/2009年10月8日第2刷刊行,講談社[現代新書2014],本体価格800円(税込価格840円),328 pp.,ISBN:9784062880145 → 目次|コンパニオンサイト|版元ページ|残響録) 秋本番の京都で聴き取る残響: shorebird 進化心理学中心の書評など「書評 「分類思考の世界」」(2009年10月14日) http://d.hatena.ne.jp/shorebird/20091014#1255518905…

『分類思考の世界:なぜヒトは万物を「種」に分けるのか』残響(10)

三中信宏 (2009年9月20日第1刷刊行/2009年10月8日第2刷刊行,講談社[現代新書2014],本体価格800円(税込価格840円),328 pp.,ISBN:9784062880145 → 目次|コンパニオンサイト|版元ページ|残響録) 秋本番の京都で聴き取る残響: shorebird 進化心理学中心の書評など「書評 「分類思考の世界」」(2009年10月14日) http://d.hatena.ne.jp/shorebird/20091014#1255518905…

『分類思考の世界:なぜヒトは万物を「種」に分けるのか』残響(9)

三中信宏 (2009年9月20日第1刷刊行,講談社[現代新書2014],本体価格800円(税込価格840円),328 pp.,ISBN:9784062880145 → 目次|コンパニオンサイト|版元ページ|残響録) 台風一過の秋晴れが続いています: hilihiliのhilihili「イデアの影」(2009年10月7日) http://hilihili.blogspot.com/2009/10/blog-post_6782.html ※まさかカバージャケットの「裏」から読み始…

『分類思考の世界:なぜヒトは万物を「種」に分けるのか』残響(8)

三中信宏 (2009年9月20日第1刷刊行,講談社[現代新書2014],本体価格800円(税込価格840円),328 pp.,ISBN:9784062880145 → 目次|コンパニオンサイト|版元ページ|残響録) 大型台風が接近しているのに収穫はなお続く: 平城の都で噺と麺2「『分類思考の世界』again。」(2009年10月6日) http://koriyaman-773.blogzine.jp/blog/2009/10/again_b9cf.html ※再度の感想をあり…

『分類思考の世界:なぜヒトは万物を「種」に分けるのか』残響(7)

三中信宏 (2009年9月20日第1刷刊行,講談社[現代新書2014],本体価格800円(税込価格840円),328 pp.,ISBN:9784062880145 → 目次|コンパニオンサイト|版元ページ|残響録) 目白のホテルでも書評サンプリングは続く.ツイッターのコメント群がなかなかおもしろい: 雪泥狼爪「分類思考の世界」(2009年10月3日) http://d.hatena.ne.jp/yukioino/20091003#1254586768Ancient Botan…

『分類思考の世界:なぜヒトは万物を「種」に分けるのか』残響(6)

三中信宏 (2009年9月20日第1刷刊行,講談社[現代新書2014],本体価格800円(税込価格840円),328 pp.,ISBN:9784062880145 → 目次|コンパニオンサイト|版元ページ|残響録) ヨコハマから帰ってきても残響は途切れない: Blog (Before- & Afterimages)「『分類思考の世界』」(2009年9月30日) http://before-and-afterimages.jp/news2009/2009/09/post-38.…

『分類思考の世界:なぜヒトは万物を「種」に分けるのか』残響(5)

三中信宏 (2009年9月20日第1刷刊行,講談社[現代新書2014],本体価格800円(税込価格840円),328 pp.,ISBN:9784062880145 → 目次|コンパニオンサイト|版元ページ|残響録) ヨコハマにてさらに拾い続ける日々: logical cypher scape「三中信宏『分類思考の世界』」(2009年9月28日) http://d.hatena.ne.jp/sakstyle/20090928/1254126197 ※「メタ科学的アプローチ」と「…

『分類思考の世界:なぜヒトは万物を「種」に分けるのか』残響(4)

三中信宏 (2009年9月20日第1刷刊行,講談社[現代新書2014],本体価格800円(税込価格840円),328 pp.,ISBN:9784062880145 → 目次|コンパニオンサイト|版元ページ|残響録) 日々新たなる「響き」を耳にするのは心地よい: インタラクティヴ読書ノート別館の別館「「分類思考」の呪縛からは逃れられません」(2009年9月23日) http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20090923/p1 ※長文のコメン…

『分類思考の世界:なぜヒトは万物を「種」に分けるのか』残響(3)

三中信宏 (2009年9月20日第1刷刊行,講談社[現代新書2014],本体価格800円(税込価格840円),328 pp.,ISBN:9784062880145 → 目次|コンパニオンサイト|版元ページ|残響録) このシルバーウィーク五連休にもう読了された読者もいるようで: 千早振る日々三中信宏「分類思考の世界 (講談社現代新書 2014)」(2009年9月23日) http://d.hatena.ne.jp/PineTree/20090923/p1 ※ていねいに読んでいた…

『分類思考の世界:なぜヒトは万物を「種」に分けるのか』残響(2)

三中信宏 (2009年9月20日第1刷刊行,講談社[現代新書2014],本体価格800円(税込価格840円),328 pp.,ISBN:9784062880145 → 目次|コンパニオンサイト|版元ページ|残響録) 新刊が出始めたばかりの今の時期はほんとうに勢いがあるなぁと実感しています.手に取っていただいてありがとうございます. quod erat inveniendum「三中(2009)」(2009年9月19日) http://yaplog.jp/qei/archive/…

『分類思考の世界:なぜヒトは万物を「種」に分けるのか』残響(1)

三中信宏 (2009年9月20日第1刷刊行,講談社[現代新書2014],本体価格800円(税込価格840円),328 pp.,ISBN:9784062880145 → 目次|コンパニオンサイト|版元ページ|残響録) さて,今回の新刊についても,「残響」の確率密度関数を推定すべくサンプリングを開始しましょう.書店に並び始めてからまだ日が浅いですが,すでに手に取られた方,読了された方,そして書評を書かれた方もおられるようで,ありがたいことです. quod erat invenie…