『愛と情熱の日本酒:魂をゆさぶる造り酒屋たち』

山同敦子

(2005年11月10日刊行,ダイヤモンド社,302 pp.,本体価格1,800円,ISBN:4478960976版元ページ



【目次】
はじめに 4
第1話 「喜久醉」青島 孝 ふるさとの米と水で醸す甘露なる一滴 9
第2話 「醸し人九平次」久野九平治 世界を舞台に闘うデッカイ男の一滴 31
第3話 「凱陣」丸尾忠 ただ独りで醸す“日本酒”を超えた日本酒 53
第4話 「王祿」石原丈径 神々の故郷、出雲で挑む魂の酒造り 79
第5話 「奥播磨」下村裕昭 大人の色気漂う燻し銀の名酒 111
第6話 「十四代」高木顕統 日本酒新時代の誉れ高きプリンス 131
第7話 「飛露喜」廣木健司 若々しさ漲る次世代型の味わい 167
第8話 「秋鹿」奥 裕明 米からの「一貫造り」が生む稀代の食中酒 193
第9話 「磯自慢」寺岡洋司 輝き続ける日本酒界永遠のスター 213
蔵元の情熱を味わうこの一献── シーンと料理で選ぶ100本 237
あとがき 288
著述に際して参考にした文献 290
旨い日本酒は、この酒販店で買える── 著者推薦の酒販店リスト・全国版 [302-291]