『分類思考の世界:なぜヒトは万物を「種」に分けるのか』残響(40)

三中信宏

(2009年9月20日第1刷刊行/2009年10月8日第2刷刊行/2009年12月3日第3刷刊行,講談社[現代新書2014],本体価格800円(税込価格840円),328 pp.,ISBN:9784062880145目次コンパニオンサイト版元ページ残響録

連日,カビが生えそうな蒸し暑い日々が続いている.雨が降ろうが,晴れようが,ただひたすら蒸し暑いのみ:

新書 28

新書 28

このスレッドの「713〜719」あたり.何でもかんでも「上から目線」かいな…….ワタクシにとって「中尾佐助」は関心の対象としてのオブジェクトではあっても,リスペクトの対象とはまったく意識していないですねぇ.世の中に「中尾佐助ファン」は多そうな気配があるけれども,彼がどのような知的系譜のもとに Bildung されてきたかを知ればもっとおもしろいのになあと思う.少なくとも中尾の「分類観」が早田文蔵の「動的分類学」の末裔に位置することははっきりしている.

アマゾン書評 - いとみみず

緩いエッセイとして読むことをおすすめする」(2010年6月4日)

Scott Atran の翻訳ですか〜.グールドやみなかよりもたいへんかも…….

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「分類思考の世界 (講談社現代新書)」 の名言・格言・名フレーズ

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以上,2010年6月27日午後7時時点

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