『世界で最も美しい12の写本:『ケルズの書』から『カルミナ・ブラーナ』まで』

クリストファー・デ・ハーメル[加藤磨珠枝・松田和也訳]
(2018年9月30日刊行,青土社,東京, iv+635 pp., 本体価格6,900円, ISBN:9784791770922版元ページ

【目次】
序 1

第1章 聖アウグスティヌス福音書 10
第2章 コデックス・アミアティヌス 54
第3章 ケルズの書 96
第4章 ライデン写本アラテア 140
第5章 モーガン写本『ベアトゥス黙示録註解書』 188
第6章 画家ユゴー 232
第7章 コペンハーゲン詩篇 280
第8章 カルミナ・ブラーナ 330
第9章 ジャンヌ・ド・ナヴァールの時祷書 376
第10章 ヘングウルト写本チョーサー 426
第11章 ヴィスコンティ家のセミデウス 466
第12章 スピノラ家の時祷書 508

エピローグ 566
参考文献と註 573
図版一覧 611
写本索引 618
人物索引 624
訳者あとがき[加藤磨珠枝] 633