2019-03-14から1日間の記事一覧

『書物の破壊の世界史:シュメールの粘土板からデジタル時代まで』目次

フェルナンド・バエス[八重樫克彦・八重樫由貴子訳] (2019年3月22日刊行,紀伊國屋書店,東京, 739 pp., 本体価格3,500円, ISBN:9784314011662 → 版元ページ) 【目次】 最新版を手にした読者の皆さまへ 12 イントロダクション 19第1部 旧世界第1章 古代…

『ビッグ・クエスチョン  〈人類の難問〉に答えよう』

スティーヴン・ホーキング[青木薫訳] (2019年3月15日刊行,NHK出版,東京, 254 pp., 本体価格1,500円, ISBN:9784140817735 → 版元ページ)

『冒険と探検の近代日本:物語・メディア・再生産』

鈴木康史(編著) (2019年2月12日刊行,せりか書房,東京, 289 pp., 本体価格3,300円, ISBN:9784796703796 → 版元ページ)

『京のあたりまえ:暮らしぶり、その心と智恵』

岩上力 (2019年1月31日刊行,光村推古書院,京都, 315 pp., 本体価格1,800円, ISBN:9784838105885)さっきから京都コワいて言うてるやん…….

『京都思想逍遥 』

小倉紀蔵 (2019年2月10日刊行,筑摩書房[ちくま新書・1388],東京, 295 pp., 本体価格900円, ISBN:9784480072085 → 版元ページ)オビには「『京都ぎらい』に書かれなかった「奥深き京都」」とさりげなく書かれている.コワすぎる…….

『ゲノム編集の光と闇:人類の未来に何をもたらすか』

青野由利 (2019年2月10日刊行,筑摩書房[ちくま新書・1387],東京, 234+iv pp., 本体価格800円, ISBN:9784480072023 → 版元ページ)

『生きものとは何か:世界と自分を知るための生物学』

本川達雄 (2019年2月10日刊行,筑摩書房[ちくまプリマー新書・319],東京, 318 pp., 本体価格950円, ISBN:9784480683441 → 版元ページ)おお,♪〜 魂プシューケー 〜♪ またも新曲か.

『データは騙る:改竄・捏造・不正を見抜く統計学』

ゲアリー・スミス[川添節子訳] (2019年2月25日刊行,早川書房,東京, 382 pp., 本体価格2,000円, ISBN:9784152098412 → 版元ページ)昨今の国会情勢だと「統計本」は予期しない “旬” を迎えているのかもしれない.

『今日から使える統計解析【普及版】:理論の基礎と実用の”勘どころ”』

大村平 (2019年2月20日刊行,講談社[ブルーバックス・B2085],東京, 本体価格1,100円, ISBN:9784065147931 → 版元ページ)2005年8月に同社から刊行された本のブルーバックス化.統計本,出る出る.

『予測の科学はどう変わる?:人工知能と地震・噴火・気象現象』

井田喜明 (2019年2月21日刊行,岩波書店[岩波科学ライブラリー・282],東京, iv+117+3 pp., 本体価格1,200円, ISBN:9784000296823 → 版元ページ)

『十八世紀京都画壇:蕭白、若冲、応挙たちの世界』

辻惟雄 (2019年2月7日刊行,講談社[選書メチエ・693],東京, 242 pp., 本体価格1,700円, ISBN:9784065143209 → 版元ページ)

『小林秀雄の悲哀』

橋爪大三郎 (2019年2月7日刊行,講談社[選書メチエ・694],東京, 476 pp., 本体価格2,450円, ISBN:9784065144671 → 版元ページ)

『議論と翻訳:明治維新期における知的環境の構築』

桑田禮彰 (2019年1月31日刊行,新評論,東京, 558 pp., 本体価格4,800円, ISBN:9784794811103 → 版元ページ)550ページの大著.翻訳のもつ社会的意義.

『あそぶ:12歳の生命誌』

中村桂子 (2019年2月10日刊行,藤原書店[中村桂子コレクション・いのち愛づる生命誌(全8巻)・第5巻],東京, 2 plates + 291 pp., 本体価格2,200円, ISBN:9784865781977 → 版元ページ)ご恵贈ありがとうございました.全8巻の刊行スタート.