2020-06-19から1日間の記事一覧

『学問としての翻訳:『季刊翻訳』『翻訳の世界』とその時代』目次

佐藤=ロスベアグ・ナナ (2020年4月30日刊行,みすず書房,東京, 205+xi pp., 本体価格4,500円, ISBN:978-4-622-08899-8 → 版元ページ)『翻訳の世界』といえば別宮貞徳の名物コラム「欠陥翻訳時評」を即座に思い出す.あの頃の自然科学系翻訳書の中にはトン…