2024-12-14から1日間の記事一覧

『温泉文学史序説——夏目漱石、川端康成、宮沢賢治、モーパッサン』目次

岡村民夫 (2024年10月30日刊行、水声社[水声文庫]、東京, 290 pp., 本体価格2,800円, ISBN:978-4-8010-0829-8 → 版元ページ)冒頭の第1〜2章の約120ページは漱石の温泉文学論に当てられている:「夏目漱石こそ『本格温泉小説』の開祖と考えられるのだ」(…