矢部智子・今井京助他
(2005年12月15日刊行,幻戯書房,ISBN:4901998153)
第1部〈ブックカフェオーナー,かく語りき〉を読了.150ページほど.三鷹の〈文鳥舎〉はぜひ行ってみたいなあ.この本に,千駄木の〈ふるほん結構人ミルクホール〉が載っているとは知らなんだー.確かに「隠れ家」だ.※とんでもねえロケーションにある店だから(千駄木の裏道を知ってないと迷うって).
第2部〈ブックカフェを始める,ブックカフェを続ける〉は経営論.第3部〈ほかにもたくさんある,個性派ブックカフェ〉はタイトルの通り.
で,結局「ブックカフェ」って何だったんだろう? “本”と“カフェ”の混ざり具合は店ごとにてんでばらばらな印象を受けた.