Lawrence M. Leemis
→ http://www.math.wm.edu/~leemis/chart/UDR/UDR.html
有名な確率分布曼荼羅論文:Lawrence M. Leemis and Jacquelyn T. McQueston 2008. Univariate Distribution Relationships. The American Statistician, Vol. 62, No. 1, pp. 45-53, February 2008
DOI:10.1198/000313008X270448 → pdf に関わる情報は以前に拾い集めた(→「「Univariate Distribution Relationships」− 確率分布曼荼羅」).しかし,本家本元の Lawrence M. Leemis がみずから確率分布曼荼羅のウェブ版を公開していたとは今日まで知らなかった(うかつ).元論文のチャート(確率分布曼荼羅)にクリッカブルマップとしてのインターフェースを付けている.ポインターを置くだけで,曼荼羅の構造が浮かび上がるように設計されており,さらにクリックすると,該当する確率分布の詳細がリンクされている.これはとても教育的でしかもおもしろい.すばらしい.