『神曲:天国篇』

ダンテ・アリギエリ[原基晶訳]

(2014年8月11日刊行,講談社講談社学術文庫・2244],東京,660 pp., ISBN:9784062922449版元ページ

神曲:地獄篇』(2014年6月10日刊行,講談社講談社学術文庫・2242],東京,633 pp., 本体価格1,430円, ISBN:9784062922425版元ページ)と『神曲:煉獄篇』(2014年7月10日刊行,講談社講談社学術文庫・2243],東京,644 pp., 本体価格1,450円, ISBN:9784062922432版元ページ)に続く三部作の最後.まず「あとがき」を読む.「かつての勤務先から期待され,週五日,午前九時半から午後六時過ぎまで出校し,その間は大学の運営に献身し,研究と執筆は土日だけにして欲しいと要請され,やむを得ず,せっかくの専任職を離れる決心をした時」(p. 659)― えっ.