『アリストテレス 生物学の創造[下]』目次

アルマン・マリー・ルロワ[森夏樹訳]
(2019年9月17日刊行,みすず書房,東京, iv, pp. 293-586, 35, 本体価格3,800円, ISBN:9784622088356版元ページ

前著:アルマン・マリー・ルロワ[上野直人監修/築地誠子訳]『ヒトの変異:人体の遺伝的多様性について』(2006年6月9日刊行,みすず書房,東京,iv+320+lvi pp.,本体価格3,200円,ISBN:462207219X版元ページ)も印象的な本だった.


【目次】
ヒツジの谷 293
カキのレシピ 321
イチジク、蜜蜂、魚 341
石の森 387
宇宙 441
ピュラー海峡 503

補遺 561
 I アリストテレスの動物一二種と、六つの形態学的特徴のためのデータ・マトリクス 564
 II 胎生四足類(哺乳類)の栄養(troph?)摂取とその配分経路 566
 III 知覚と動作のCIOMモデル 568
 IV アリストテレスの心臓―肺の体温調節サイクル 570
 V アリストテレスの生活史データ――胎生四足類と鳥類 573
 VI 生活史の特徴間の関係を現代のデータを使用して図示 577

謝辞 579
訳者あとがき 583

図版について [33-35]
参考文献解題 [12-32]
索引 [1-11]