ハリー・コリンズ[鈴木俊洋訳]
(2017年4月27日刊行,法政大学出版局[叢書・ウニベルシタス 1055],東京, vi+217+7 pp., 本体価格2,800円, ISBN:978-4-588-01055-2 → 版元ページ)
書評予定本:H・コリンズ,R・エヴァンズ[奥田太郎監訳|和田慈・清水右郷訳]『専門知を再考する』(2020年4月25日刊行,名古屋大学出版会,名古屋, viii+179+30 pp., 本体価格4,500円, ISBN:978-4-8158-0986-7 → 目次|版元ページ)の前に読むべきだったかも.
【目次】
凡例 vi
序 専門知の危機の高まり 1
第1章 世界が感じていることと学者たち 23
第2章 専門家 67
第3章 市民の懐疑論 106
第4章 市民の警笛鳴らし 137
結論 我々みんなが専門家なのか? 152
訳注 177
訳者あとがき 191
参考文献 [5-7]
索引 [1-4]