小池伸介・佐藤淳・佐々木基樹・江成広斗
(2022年7月25日刊行, 東京大学出版会, 東京, iv+406 pp., 本体価格4,000円, ISBN:978-4-13-062231-8 → 版元ページ)
400ページで4,000円とは東大出版会にしては安すぎるのでは.ご恵贈感謝.
【目次】
序章 哺乳類学とはなにか[小池伸介]
第I部 進化[佐藤淳]
第1章 起源と進化 11第2章 分子進化 31
第3章 日本の哺乳類 51
第4章 テクノロジーと進化哺乳類学 77
第II部 形態[佐々木基樹]
第5章 外部形態と骨格 103第6章 生命維持器官 133
第7章 泌尿生殖器 160
第8章 形態適応 185
第III部 生態[小池伸介]
第9章 採食 205第10章 生息地 221
第11章 個体群 242
第12章 群集 263
第IV部 保全[江成広斗]
第13章 科学と規範としての保全 289第14章 外来種の管理 310
第15章 絶滅危惧種の保全 332
第16章 普通種の保全 357
終章 これからの哺乳類学[小池伸介] 379
あとがき[小池伸介] 385
事項索引 389
生物名索引 401