『ミランダ語が生まれたとき:ポルトガル・スペイン辺境における言語復興史』目次

寺尾智史
(2021年2月28日刊行,三重大学出版会,津, 16 color plates + 170 +xxxvi pp., 本体価格2,500円, ISBN:978-4-903866-56-7版元ページ


【目次】
カラー口絵(16pp.)
はしがき 5
序章 10
第1章 「発見された」ミランデーシュ 18
第2章 モウリーニョミランデーシュ——イベリア現代史の中で 43
第3章 「ミランダ語言語法」の成立まで 69
第4章 「ミランダ語」の現状とその将来 98
おわりに 152

 

略年表 160
註 163
ミランダ語の言語学的特徴 [xxv-xxxvi]
参考文献 [ix-xxiv]
さくいん [i-viii]