『したがるオスと嫌がるメスの生物学:昆虫学者が明かす「愛」の限界』

宮竹貴久
(2018年2月21日刊行,集英社集英社新書・0921G],東京, 232 pp., ISBN:9784087210217版元ページ

【目次】
はじめに 8
第1章 ドーパミンが生き方と求愛を決める 13
第2章 がんばるオス 41
第3章 オスががんばるとメスはどうなってしまうのか? 77
第4章 そして「性的対立」が生じる 101
第5章 愛の最終決定権を握っているのはメスである 133
第6章 愛はタイミングで決まる 165
第7章 オスとメスの決別 207
終章 性的対立とは何か? 219
おわりに 227
参考文献 [232-230]
詳細文献リスト: http://www.agr.okayama-u.ac.jp/LAPE/S2018.pdf