『ロック・ファミリー・ツリー』読中録(1)

ピート・フレイム[新井崇嗣・瀬川憲一訳]
(2022年8月1日刊行,みすず書房,東京, 385 pp., 本体価格15,000円, ISBN:978-4-622-07802-9目次版元ページ



  • [蒐書日誌]ひとつの原稿にケリをつけると,ひとつのシアワセがやってくる —— ピート・フレイム[新井崇嗣・瀬川憲一訳]『ロック・ファミリー・ツリー』(2022年8月1日刊行,みすず書房 www.msz.co.jp/book/detail/07… )※ご恵贈まことにまことにありがとうございます.400ページ弱に活字が詰め込まれる. pic.twitter.com/qLrOG5oH8b posted at 12:37:33


  • 続)今回出版された『ロック・ファミリー・ツリー』は,原書の前半 tree 1〜31が折り込み図版で綴じ込まれていて,その詳細なキャプションが訳出されている.視力検査のような微細図がホントに訳されているのはかなり感動モノかもしれない.前半がよく売れたら,後半のtree 32〜58も出るかもとのこと. pic.twitter.com/lcsGROxMD6 posted at 12:41:54


  • [蒐書日誌]ピート・フレイム[新井崇嗣・瀬川憲一訳]『ロック・ファミリー・ツリー』(2022年8月1日刊行,みすず書房)は旅先にも持参して読み続けていた.人脈が絡み合う「Savages, Crusaders & Outlaws」はもはやツリーではなく,ネットワークと呼ぶしかない.熱海〈龍宮閣〉の “独房” にて読了. pic.twitter.com/gN2ajJaP5c posted at 10:18:08


  • @RFT_JP [蒐書日誌]同著者の『Even More Rock Family Trees』には,細密画のごとき系統樹が載っていて,こういう “偏執狂” 的な様式はワタクシにはとても好ましく感じられる.ワタクシはロック・ミュージックにはいささかも関心がないが,『ロック・ファミリー・ツリー 』に興奮する人々には深く共感する. pic.twitter.com/HJCxthk4nK posted at 12:49:41