『京都食堂探究:「麺類・丼物」文化の美味なる世界』読了

加藤政洋・〈味覚地図〉研究会
京都食堂探究:「麺類・丼物」文化の美味なる世界』(2023年11月10日刊行,筑摩書房ちくま文庫・か-87-1], 東京,214 pp., 本体価格800円, ISBN:978-4-480-43920-8目次版元ページ

昨日の北陸新幹線車中本としてさくっと読了。本書を読むと、とりわけ麺類料理(うどん・蕎麦・中華そば)の成立と変遷が複雑に絡み合っていることがわかる(「しっぽく」コワい……)。店と料理人と料理自体の移り変わりを “系統樹” として描くことはできないだろうか。そういう “食文化系統樹” にはとても関心がある。