鈴木勇一郎
(2023年12月7日刊行,講談社[講談社選書メチエ・792],東京, 272 pp., 本体価格1,850円, ISBN:978-4-06-534196-4 → 版元ページ)
“鉄分” の多いアナタの必読書。
【目次】
はじめに 3
プロローグ 「鉄道一五〇年」と国鉄
第1部 「国鉄」形成の道程
第1章 私鉄の時代(一八七二─一九〇六) 20第2章 国家直営の時代(一九〇六─一九四九) 40
第2部 日本国有鉄道の興亡─公社の時代(一九四九─一九八七)
第3章 「復興」の中で(─一九五五) 102第4章 「近代化」への邁進(―一九六五) 130
第5章 光と影の昭和四〇年代(─一九七五) 153
第6章 再建の試みと崩壊(─一九八七) 201
エピローグ JR以後(一九八七─) 229
注 254
おわりに 271