〈帯文データベース〉

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「「帯文データベース」は、書籍推薦文を収集・掲載しています。推薦文は、推薦者のカテゴリーに従って、「文芸」「文化・学問」「芸能・大衆文化」「政治・経済」「書店員・読者」に分けて掲載しています」と趣旨説明されている.このデータベースを見ると,特定の人たちがたくさんの本の「オビ文」を書いていることがわかる.本に巻かれている「オビ」は買った読者が “脱がせる” ためにのみ存在しているわけではないのだ.「オビ」や「カバージャケット」を無造作に剥ぎとってしまう読者やライブラリアンは豚に喰われろ.