『パンと野いちご:戦下のセルビア、食物の記憶』

山崎佳代子
(2018年5月1日刊行,勁草書房,東京, 2 color plates + x + 307 pp., 本体価格3,200円, ISBN:9784326851942版元ページ

前に読んだピョートル・ワイリ,アレクサンドル・ゲニス[沼野充義北川和美・守屋愛訳]『新装版・亡命ロシア料理』(2014年11月25日刊行,未知谷,東京,231 pp. + 8 plates, 本体価格2,000円, ISBN:9784896424584版元ページ)をふと連想した.また,この著者が『ベオグラード日誌』(2014年3月30日刊行,書肆山田[りぶるどるしおる・78],東京, 本体価格2,600円, ISBN:9684879958945 版元ページ)の書き手だったことを知った.