『増補カラー版 九相図をよむ:朽ちてゆく死体の美術史』目次

山本聡美
(2023年7月25日刊行、KADOKAWA角川ソフィア文庫・H-130-1/角川文庫・23750]、東京, 395 pp., 本体価格1,740円, ISBN:978-4-04-400748-5版元ページ

うっかり書いそびれたら近在の本屋では手に入らなくなっていた。 “死を想え” 。


【目次】
序 九相図の一五〇〇年 3
第1章 九相図とは何か 15
第2章 九相図の源流──西域・中国から古代日本まで 23
第3章 中世文学と死体 75
第4章 「九相図巻」をよむ──中世九相図の傑作(一) 109
第5章 国宝「六道絵」の「人道不浄相図」をよむ──中世九相図の傑作(二) 165
第6章 「九相詩絵巻」をよむ──漢詩・和歌と九相図の融合 199
第7章 江戸の出開帳と九相図 289
第8章 現代によみがえる九相図 311
おわりに 353
朽ちてゆく死体の図像史──戦の時代の九相図 359
文庫版あとがき 383
図版協力 386
参考文献一覧 389