『意識の進化的起源:カンブリア爆発で心は生まれた』

トッド・E・ファインバーグ,ジョン・M・マラット[鈴木大地訳]
(2017年8月11日刊行,勁草書房,東京, x+356 pp., 本体価格4,000円, ISBN:9784326102631版元ページ

【目次】
はじめに i
謝辞 v


第1章 主観性の謎 1
第2章 一般的な生物学的特性と特殊な神経生物学的特性 21
第3章 脳の誕生 45
第4章 カンブリア爆発 59
第5章 意識の発端 79
第6章 脊椎動物の感覚意識の二段階的進化 113
第7章 感性の探求 145
第8章 感性の解明 169
第9章 意識に背骨は必要か 189
第10章 神経生物学的自然主義 ―― 知の統合 213


原注 252
訳者あとがき 279
付録 表中の引用文献 [298-285]
引用文献 [348-299]
事項索引 [354-349]
人名索引 [356-355]