『ポリネシア海道記:不思議をめぐる人類学の旅』目次

片山一道
(2019年7月31日刊行,臨川書店,京都, 278 pp., 本体価格3,200円, ISBN:9784653043867版元ページ


【目次】
第1章 南太平洋の島嶼世界をゆく――ポリネシアの不思議な島々と人々―― 5
第2章 世界のヘソか、あるいは海のコブか――イースター島(ラパヌイ)の不思議―― 41
第3章 トンガ王国紀行――クック船長が「友情諸島」と呼んだ島々―― 113
第4章 ポリネシアの人物群像――「巨人たち」、ときに「虚人たち」との一期一会―― 173
第5章 チャタム諸島――ポリネシアの行きどまり、地球の終着駅―― 223
参考文献 271
あとがき――ポリネシアの<不思議>を再訪、再考する旅―― 275