『文にあたる』
牟田郁子
(2022年8月30日刊行、亜紀書房、東京, 255 pp., 本体価格1,600円, ISBN:978-4-7505-1754-4 → 書評|版元ページ)
読了。「水から水分が」(pp. 43-46)では料理レシピの校正の難しさが書かれている。ワタクシの近刊『本棚の記憶』の約半分はほかならない “お料理レシピ” である。掲載レシピはすでにワタクシ自身が〈みなか食堂〉厨房で実際につくったものばかりなので、致命的なまちがいはないはずだが、それでもゲラ刷りにはコメントが付けられていて、的確なレシピの書き方の難しさを自ら実感している。