『ニコ・ティンバーゲン —— 動物行動学を築いたナチュラリスト』
ハンス・クルーク[垂水雄二訳]
(2026年6月15日刊行、紀伊國屋書店、東京, 615 pp., 本体価格4,200円, ISBN:978-4-314-01217-1 → 目次|版元ページ)
すでに読み始めている。原書:Hans Kruuk『Niko's Nature: The Life of Niko Tinbergen and His Science of Animal Behaviour』が Oxford University Press から出版されたのは2003年のことなので、もう20年以上も前の伝記の翻訳。
本書に書かれているコンラート・ローレンツとの関係については、本書の後に出版された動物行動学史本:Richard W. Burckhardt, Jr.『Patterns of Behavior: Konrad Lorenz, Niko Tinbergen, and the Founding of Ethology』(2005年3月刊行,The University of Chicago Press, Chicago)でもさらにくわしく考察されている。
ティンバーゲン学派の人脈のつながりについては、かの「Evelyn Hutchinson's Tree」のようなスタイルの “可視化” はされていないのだろうか: