『蝶コレクターの黒い欲望:乱獲と密売はいかに自然を破壊したか?』

ピーター・ラウファー[寺西のぶ子訳]

(2010年8月30日刊行,河出書房新社,東京,312 pp.,本体価格1,900円,ISBN:9784309205465版元ページ

ブツが届いた.

【目次】
はじめに —— どこまでも平和を求めて 7
第1章 ニカラグアへ出発,チョウ目との対面 17
第2章 蝶を自由に飛ばせる純粋主義者 41
第3章 放蝶は悪か? 64
第4章 蝶を愛する人々 92
第5章 オオカバマダラの大移動 106
第6章 世界一のお尋ね蝶密売人を追いかけて 135
第7章 命知らずの蝶ハンター 163
第8章 蝶の保護か国家安全保障か 193
第9章 芸術と蝶 224
第10章 創造論か進化論か 249
第11章 蝶の復活 271
おわりに 300
謝辞 303
訳者あとがき 307
原註 [312-310]