四方田犬彦
（2004年2月25日刊行，新潮社，255 pp.，ISBN:4103671041 → 版元ページ［新潮文庫］）
著者の高校生時代から予備校を経て大学に入るまでの4年間（1968〜1972年）の記録．せっかくだから，こちらを読んでから，続編：四方田犬彦『歳月の鉛』（2009年5月20日刊行，工作舎，東京，342 pp.，本体価格2,400円，ISBN:9784875024194 → 目次｜版元ページ）に進むことにしよう．
【目次】
第1章 1968.4 7
第2章 1968.7−12 31
第3章 1969.1−7 69
第4章 1969.5−11 107
第5章 1969.12.8−1970.1 141
第6章 1970.2−1971.3 183
第7章 1971.4−1972.3 221
エピローグ 十八歳と五十歳の四方田犬彦の対話 247
あとがき 254
