2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

『在野研究ビギナーズ:勝手にはじめる研究生活』目次

荒木優太(編著) (2019年9月1日刊行,明石書店,東京, 286 pp., 本体価格1,800円, ISBN:9784750348858 → 版元ページ)前著:荒木優太『これからのエリック・ホッファーのために:在野研究者の生と心得』(2016年3月1日刊行,東京書籍,東京, 255 pp., 本体…

『ウシの動物学(第2版)』目次

遠藤秀紀 (2019年8月5日刊行,東京大学出版会[アニマル・サイエンス:2],東京, iv+223 pp., 本体価格3,800円, ISBN:9784130740227 → 版元ページ)第1版が出たのが2001年7月なので,ほぼ20年ぶりの改訂となる.これで〈アニマル・サイエンス〉シリーズ全5…

『The Art of Naming』目次

Michael Ohl[Elisabeth Lauffer 訳] (2018年3月刊行, The MIT Press, Massachusetts, xvi+294 pp., ISBN:9780262037761 [hbk] → 版元ページ)動物分類学における「命名」の歴史について書かれた良書.一年以上も前に英訳版が出ていたことをうっかり見逃し…

『系図:語りとオーケストラのための —— 若い人たちのための音楽詩』

武満徹 (2006年2月6日刊行,ショット・ミュージック[SJ 1158],東京, ISBN:9784890664580 | ISMN:M-65001-212-6 → 版元ページ)武満徹の〈系図〉の総譜が日本ショットから10年以上も前に出版されていたことを見逃していた.まったくうっかりしていた.さ…

『南の島のよくカニ食う旧石器人』目次

藤田祐樹 (2019年8月23日刊行,岩波書店[岩波科学ライブラリー・287],東京, xii+134+2 pp., 本体価格1,300円, ISBN:9784000296878 → 版元ページ)【目次】 はじめに iii 年表 xi 地図 xii1 むかしばなしの始まり――人類誕生,そしてヒトは沖縄へ 1 2 洞窟…

『鐘の本:ヨーロッパの音と祈りの民俗誌』読売新聞書評と備忘メモ

パウル・ザルトーリ[吉田孝夫訳] (2019年5月1日刊行,八坂書房,東京, 454+x pp., 本体価格3,200円, ISBN:978-4-89694-261-3 → 目次|版元ページ)読売新聞小評が公開された:三中信宏「鐘の本 ヨーロッパの音と祈りの民俗誌…パウル・ザルトーリ著」(201…

『生きもの民俗誌』第II章メモ

野本寛一 (2019年7月30日刊行,昭和堂,京都, xviii+666+xxiii pp., 本体価格6,500円, ISBN:9784812218235 → 目次|版元ページ)第II章「鳥——トリ」読了.本章では民俗生物学的に人間と関わりが深かった「燕」と「鶴」が取り上げられている.とても益鳥だっ…

『時間は存在しない』

カルロ・ロヴェッリ[冨永星訳] (2019年8月30日刊行,NHK出版,東京, 237 pp., 本体価格2,000円, ISBN:9784140817902)ご恵贈ありがとうございます.版元ページがまだ公開されていないみたい.

『Belgian Beer: Tested and Tasted』

Kevin Verstrepen and Miguel Roncoroni『Belgian Beer: Tested and Tasted』 (2018年10月刊行,Lannoo Publishers, Tielt, 576 pp., ISBN:9789401452892 [hbk] → 版元ページ)ベルギービール百科.筆頭著者の Verstrepen 教授はビール酵母ゲノミクスの専門…

『精密への果てなき道:シリンダーからナノメートルEUVチップへ』目次

サイモン・ウィンチェスター[梶山あゆみ訳] (2019年8月25日刊行,早川書房,東京, 468 pp., 本体価格3,100円, ISBN:9784152098795 → 版元ページ)サイモン・ウィンチェスターはひさしぶり!【目次】 図版一覧 9 はじめに 13 第1章 星々、秒、円筒、そして…

『人体,なんでそうなった? 余分な骨,使えない遺伝子,あえて危険を冒す脳』目次

ネイサン・レンツ[久保美代子訳] (2019年8月16日刊行,化学同人,京都, xii+286 pp., 本体価格2,400円, ISBN:9784759820102 → 版元ページ)生物体は進化的に “大域最適化” されているわけじゃないもんねえ.【目次】 はじめに:みよ,母なる自然の大失態…

『大英自然史博物館 珍鳥標本盗難事件:なぜ美しい羽は狙われたのか』目次

カーク・ウォレス・ジョンソン[矢野真千子訳] (2019年8月10日刊行,化学同人,京都, 381 pp., 本体価格2,800円, ISBN:9784759820133 → 版元ページ)19世紀イングランドでは美麗な鳥の羽毛をあしらった帽子が大流行したが,フライフィッシングもそうだった…

『生きもの民俗誌』序章〜第I章メモ

野本寛一 (2019年7月30日刊行,昭和堂,京都, xviii+666+xxiii pp., 本体価格6,500円, ISBN:9784812218235 → 目次|版元ページ)とても重い本だが,出張先のサッポロの街を連れ歩いた.序章「天城山麓のムラから」を読んだだけでもう引き込まれている.生き…

『生命科学の実験デザイン[第4版]』書評

G・D・ラクストン,N・コルグレイヴ[麻生一枝・南條郁子訳] (2019年6月15日刊行,名古屋大学出版会,名古屋, xii+304 pp., 本体価格3,600円, ISBN:9784815809508 → 目次|版元ページ)さすがは生態学センスのある著者なので,他書では見ない “偽反復(pse…

『昭和・平成精神史:「終わらない戦後」と「幸せな日本人」』目次

磯前順一 (2019年8月8日刊行,講談社[講談社選書メチエ・708],東京, 275 pp., 本体価格1,800円, ISBN:9784065169483 → 版元ページ)【目次】 はじめに —— 人生は泳ぐのに、安全でも適切でもありません 7 第1章 「戦後」というパンドラの匣 —— 太宰治から…

『月下の犯罪:一九四五年三月、レヒニッツで起きたユダヤ人虐殺、そして或るハンガリー貴族の秘史』

サーシャ・バッチャーニ[伊東信宏訳] (2019年8月8日刊行,講談社[講談社選書メチエ・707],東京, 294 pp., 本体価格1,850円, ISBN:9784065168554 → 版元ページ)ファーストネームがワタクシと同じ著者は東欧音楽の専門家.もう20年も前に,伊東信宏『バ…

『〈島〉の科学者:パラオ熱帯生物研究所と帝国日本の南洋研究』読売新聞書評と備忘メモ

坂野徹 (2019年6月20日刊行,勁草書房,東京, viii+356+30 pp., 本体価格4,700円, ISBN:9784326102747 → 目次|版元ページ)読売新聞大評が一般公開された:三中信宏「はるかなる南洋の島々 ——〈島〉の科学者…坂野徹著」(2019年8月4日掲載|2019年8月13日…

『後藤新平と五人の実業家:渋沢栄一・益田孝・安田善次郎・大倉喜八郎・浅野総一郎』

後藤新平研究会(編著) (2019年7月31日刊行,藤原書店,東京, 236 pp., 本体価格2,500円, ISBN:9784865782363 → 版元ページ)

『恐竜の世界史:負け犬が覇者となり、絶滅するまで』目次

スティーブ・ブルサッテ[黒川耕大訳/土屋健日本語版監修] (2019年8月8日刊行,みすず書房,東京, VIII+323+xxxi pp., 本体価格3,500円, ISBN:9784622088240 → 版元ページ)【目次】 口絵 III-V プロローグ 恐竜化石の大発見時代 1 1 恐竜、興る 9 2 恐竜…

『慕倣 みっしりずしり:長塚節と藤沢周平』目次

山形洋一 (2019年7月31日刊行,未知谷,東京, 253 pp., 本体価格2,800円, ISBN:9784896425826)長塚節と藤沢周平の作品の類似ぶりを調べ上げた新刊.長塚節は茨城県出身ということもあり何の気なく手にした(カバージャケットに誘引されたのかも).藤沢周…

『ヴィクトリアン・レディーのための秘密のガイド』目次

テレサ・オニール[松尾恭子訳] (2019年7月31日刊行,東京創元社,東京, 322 pp., 本体価格3,800円, ISBN:9784488003920 → 版元ページ)こっそり読みましょうね.【目次】 こんにちは、自堕落さん 9 第1章 服を着る:恥ずかしい部分を上手に隠す方法 13 第…

『日本捕鯨史【概説】』目次

中園成生 (2019年7月30日刊行,古小烏舎,福岡, 222 pp., 本体価格1,900円, ISBN:9784910036007 → 版元ドットコム)【目次】 はじめに 9 第1章 日本捕鯨の概観 11 第2章 初期捕鯨時代 31 第3章 古式捕鯨業時代前期 43 第4章 古式捕鯨業時代中期 59 第5章 古…

『ポリネシア海道記:不思議をめぐる人類学の旅』目次

片山一道 (2019年7月31日刊行,臨川書店,京都, 278 pp., 本体価格3,200円, ISBN:9784653043867 → 版元ページ)【目次】 第1章 南太平洋の島嶼世界をゆく――ポリネシアの不思議な島々と人々―― 5 第2章 世界のヘソか、あるいは海のコブか――イースター島(ラパ…

『ルネサンス庭園の精神史:権力と知と美のメディア空間』目次

桑木野幸司 (2019年8月15日刊行,白水社,東京, 6 color plates + 352+35 pp., 本体価格4,800円, ISBN:9784560097113 → 版元ページ)【目次】 カラー口絵(6 pp.) 序 イタリア・ルネサンス庭園史の射程 7 第1章 古代・中世の庭園文化 23 第2章 ルネサンス…

『生きもの民俗誌』目次

野本寛一 (2019年7月30日刊行,昭和堂,京都, xviii+666+xxiii pp., 本体価格6,500円, ISBN:9784812218235 → 版元ページ)日本の民俗動物学の大著.総頁数700ページ,鹿・熊・猪だけで300ページもある.こういう本はまちがいなくワタクシのところに漂着する…

『上級国民/下級国民』

橘玲 (2019年8月6日刊行,小学館[小学館新書・354],東京, 238 pp., 本体価格820円, ISBN:9784098253548 → 版元ページ)

『宇宙はなぜ哲学の問題になるのか』

伊藤邦武 (2019年8月10日刊行,筑摩書房[ちくまプリマー新書・332],東京, 237 pp., 本体価格860円, ISBN:9784480683564 → 版元ページ)

『イメージ学の現在:ヴァールブルクから神経系イメージ学へ』読売新聞書評と備忘メモ

坂本泰宏・田中純・竹峰義和(編) (2019年4月26日刊行,東京大学出版会,東京, iv+542+xv pp., 本体価格8,400円, ISBN:9784130101400 → 目次|版元ページ)読売新聞大評記事が紙面公開された:三中信宏「図像からみた知の根源 —— イメージ学の現在…坂本泰…

『オリーブの贈り物:岡井路子10+1人と語る』

岡井路子 (2019年8月12日刊行,A&F Corporation[A&F Books],東京, 223 pp., 本体価格2,200円, ISBN:9784909355119 → 版元ページ)

『からっぽがいい ネパールの山奥を歩き続けたリュック一つのNGO、OKバジ』

垣見一雅 (2019年7月15日刊行,サンパティック・カフェ,所沢, 95 pp., 本体価格1,800円, ISBN:9784434263088 → 版元ページ)